資本金の額について

建設会社の設立において、資本金の額が５００万円以上であれば、一般建設業許可の財産的要件の「自己資本の額が５００万円以上であること。」をクリアできます。また、銀行の残高証明で残高５００万円以上であれば、財産的要件をクリアできます。建設業許可の取得を予定しているのであれば、会社の設立手続きにおいて、資本金の額や経営業務管理責任者になる予定の取締役が要件をクリアしているか確認することは重要です。