入札
公共工事の入札に参加するには新着!!

公共工事の入札に参加するためには、3つのステップをクリアする必要があります。 入札参加資格審査は「客観的事項」と「発注者ごとに評価する事項」に分かれる 公共工事の各発注機関は、競争入札に参加しようとする建設業者についての […]

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建設業許可
偽装一人親方問題

 令和2年10月から、適正な社会保険加入が建設業許可の要件となりました。建設業許可を受けた業者は社会保険への加入が義務化されました。 これに対し、社会保険の事業主負担分の法定福利費などの経費を削減するために、技能者を独立 […]

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建設業許可
令和5年7月から技術検定の2次試験に合格しなくても営業所技術者になることが可能になりました

1 改正内容 令和5年5月12日、「施工技術検定規則及び建設業法施行規則の一部を改正する省令」が公布され、一般建設業許可の営業所専任技術者の要件の緩和が行われました。これにより、1級の第1次検定合格者を大学指定学科卒業者 […]

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建設業許可
登録基幹技能者のメリットとは

1 登録基幹技能者講習の受講要件  富山県の建設業許可の手引きの技術者の資格コード表の中に「登録基幹技能者」の欄があります。手引きには「建設業法施行規則第18条の3第2項第2号の登録基幹技能者講習を修了した者」という注が […]

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建設業許可
令和7年2月から特定建設業許可の金額要件が5,000万円に引き上げられました

 近年の建設工事費の高騰を踏まえ、令和7年2月に建設業法施行令が改正され、特定建設業許可が必要な工事の基準(下請代金の額の下限)がこれまでの4,500万円から5,000万円に引き上げらました。2年前の令和5年1月の改正で […]

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建設業許可
令和6年12月から専任技術者の呼び方が営業所技術者に変更されました

建設業法 (許可の基準)第七条 国土交通大臣又は都道府県知事は、許可を受けようとする者が次に掲げる基準に適合していると認めるときでなければ、許可をしてはならない。二 その営業所ごとに、営業所技術者(建設工事の請負契約の締 […]

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建設業許可
令和7年9月末で富山県収入証紙の販売が終了します

 富山県収入証紙の販売が令和7年9月末で終了します。令和8年3月までは収入証紙を利用できるようです。建設業許可の手数料は収入証紙で納付するのが当たり前だと思っていましたが、あと3か月で終了し、クレジットカードや電子マネー […]

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建設業許可
複数業種の実務経験により営業所技術者の実務経験の要件が短縮されます

 富山県の許可の手引き15ページに、「実務経験要件の緩和(異なる業種間での実務経験の振替え)は事前にご相談ください。」とあります。神奈川県の許可の手引きにその内容が分かりやすく記載されていたのでご報告します。 なお、建設 […]

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建設業許可
健康保険証、標準報酬決定通知書の写しを提示または提出する場合マスキングが必要です

 健康保険証のマイナ保険証への移行に伴い、標準報酬決定通知書が健康保険証の代替になるようです。資料1は、北陸地方整備局が標準報酬決定通知書を提出する場合にマスキングを求める資料です。 富山県の場合、専任技術者や経営管理責 […]

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建設業許可
健康保険証の新規発行廃止に伴い、常勤性の確認資料が変わります

健康保険証の新規発行の廃止に伴い、常勤性の確認資料が一部変更となりました。従来は経営業務管理責任者や専任技術者の常勤の証明を会社名の入った健康保険証で行っていました。富山県の建設業許可の手引きでは、改正前は、常勤性の確認 […]

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