日行連(日本行政書士会連合会)から申請取次事務研修会の資料が届きました。この研修を受けて合格すると行政書士は入管庁の入管業務が取り扱えるようになります。行政書士は一万種類くらい取り扱える業務があると言われていますが、今回、入管業務を選んだのは、昔から外国人に興味があったのと、政府が人手不足の解消のために、特定技能という在留資格をつくって、外国人労働者を日本に受入れしやすくしたことがあります。入管業務は複雑な手続きですが、私は現在66歳で仕事をリタイアし、入管手続きについて勉強する時間はたっぷりあります。外国人労働者を富山県の企業に受け入れる日を目指して頑張ります。